松井証券の株主優待銘柄買付キャンペーンに当選した。


令和に元号が変わってからの初更新になるだろうか。
転職に向けて色々準備をしていたので少し更新が滞ってしまった。
 
書きたい事は色々あるのだけれど・・・。

世間では10連休とは言うものの僕の今の職場はあまり関係が無くて、
飛び石で仕事があったりと僕はそれ程連休感は味わえてはいない状況だ。

日々の楽しみである株価のチェックも連休中なので出来ず、
転職への準備をしたり部屋の片付け等で休日を過ごしている。

ただ、面倒ではあるものの自発的な転職活動なので苦痛ではない。
なので精神的には今までの就職・転職活動に比べたら全然楽だと言っていい。

まあ、これぐらいにしておいて・・・。
先日松井証券から5000円相当のグルメカタログギフトが届いた。


3月権利確定日の株主優待銘柄を現物取引で合計10万円超買付するのが条件らしい。
言われてみればRIZAPを買っていた気もする。



開けてみるとこんな感じ。
 
これはあくまで『5000円相当のグルメカタログギフト』なので
選べる商品が5000円相当という訳ではない。

まあ自分が好きなのを選べるという利点の前ではそんな事はどうでも良いのだが。

冊子をパラパラとめくっていくと結構良さそうなモノばかり。
これは結構選ぶのに時間が掛かりそうだ。

普通のカタログギフトだと大して欲しくないモノばかり。(数も多いし)
これとは別の方向性で選ぶのに悩んだりするものだが・・・。

このグルメカタログはいいな、と思った。
それと同時に、今ふと思った事がある。

他の友人・知人達の結婚式の引き出物でグルメカタログを見た事が無い。
何故、 普通のギフトカタログばかりなんだろうか?

こういった疑問は僕の場合すぐ調べるようにしている。
こういう事をずっとやっていると自分の知識にもなるし、話のネタにもなるからだ。

知的好奇心が強く、人との会話が苦手な僕には必要な事だと思っている。

で、調べてみると・・・。

単純に式場でグルメカタログギフトの案内がされないかららしい。


となると、式場にとっては新郎・新婦には
普通のカタログギフトを選んで貰った方が利益率が良いのだろう。
カタログギフト会社と式場との間で何か特約があるのかもしれない。

確かにブライダル業界が厳しい状況に置かれているのは素人目でも分かる。
少子高齢化未婚率の増加人間関係の希薄化など枚挙に暇が無い程に。

時代の流れに沿った変革をしていかなければブライダル業界も厳しい事だろう。
とは言え、式を挙げるのには何百万円と結構なお金が掛かる。
これは結婚した友人達が口を揃えて言っていたから間違いない。

額を聞いてもその時の結婚式を振り返れば、納得がいく。
それだけの人間とモノを使っているのだから、当然だ。

ニュースを見ていると、色々な情報が入ってくる。
カフェやレストランで式を挙げる人が増えていたり、
ブライダル専門学校では学生の実習も兼ねて、実際に式を格安で挙げられたり。

全然関連の無い分野だけれど、こういうのを知れるのは面白かったりする。

・・・だいぶ話が逸れてしまった。

僕がもし結婚式を挙げるとするならば、
引き出物はグルメカタログギフトにしようと思う。

自分がそれが良いというのもあるが、僕はあまり人には「残るモノ」を渡したくない。
使うと「消えるモノ」の方が精神的に楽だから、という自分本位の理由である。

ま、結婚よりも先に転職の事を考えるのが先だけれどね。

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