TATERU(タテル)の株主優待届きました。


先日TATERU(タテル)<1435>の株主優待が届いた。
 
去年お騒がせした銘柄ではあるが、しっかりと株主優待品を送付してきた。
優待内容はいつものようにヤフーファイナンスから。

 (株)TATERU【1435】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
 

クオカード3000円分株主通信も送られてきた。
不祥事はあったけれどレオパレスに比べたら個人的には遥かにマシな部類だと思う。

不動産関連はスマートデイズの「かぼちゃの馬車」やこのTATERU。
更にはシノケングループや先述のレオパレス21とえらい事になっている。

なぜ僕はTATERUなのかと言うと・・・。


IoTを活用したアパートや、IoT事業、民泊事業やクラウドファンディング事業等。
イマドキの事業って感じが可能性を感じさせられるからだろうか。

僕的にはオシャレ感があるのも嫌いじゃないんだけれどね。

IoTはこれからどんどん重要なモノになってくるだろう。
今はまだ対応している機器が普及していないからあまり実感としては無いが。

IoTの凄い所はやはり汎用性拡張性に優れている点だろう。
僕的には状態のデータ化という部分が大きいとは思うのだが。

例えば家の鍵を閉めたっけ?みたいな事があるとする。
今までであればわざわざ家の前まで行って鍵が閉まっているか確認するのだが・・・。

IoT化してしまえばスマホの画面で施錠されているかどうかがすぐ分かるはずだ。

施錠されていたのに開錠された場合に、アラートが出るような仕組みも簡単なはず。
つまりセキュリティ分野での活用も考えられる訳だ。

洗濯物をベランダに干していたのに急に天気が崩れたとしても
オーニングが自動的に開いて雨から洗濯物を守ってくれたり・・・・。

その分野に詳しくないので、間違っている部分もあるかもしれないが・・・。
そういう事が出来るようになるのが当たり前になる日が来るのは近いだろう。

問題はIoT製品がハッキングされる事があるかもしれない。
でもIoTなのだから最新のセキュリティ設定に更新するのも手間が少ない気がする。

とにかく、IoTで繋いでしまえば各機器の状態をデータ化する事が出来る。
そのデータを蓄積して、保管・分析なんかも出来るって訳だ。

この分析した結果を元に、おススメの電力会社やおススメ家電なんかも紹介したり
家電等を無償提供する代わりに利用状況をダイレクトにモニタリングさせてもらう、なんて事も出来そうだ。

そう考えたら、可能性はいくらでも広げられる気がする。

ただ、IoT製品に一気に切り替えるのは初期費用が掛かりすぎる。
機器同士の相性の問題だってあるかもしれない。

ならば最初から同じメーカーで統一されていたら使いやすいのではないだろうか。
これをやっているのがTATERUなのである。

だからこそ、僕はTATERUに可能性を見出している。

ちなみに今僕はTATERUの株を500株保有している。

平均取得単価281円と一時に比べてだいぶ上がってはしまったが、
いずれ必ず大きく株価を戻す時が来ると、僕は信じている。

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