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noteデビューしてみた。

Twitterを眺めているとちょくちょく目にする 「note」 。 気になったので見てきたところ、面白そうだったので僕もやってみる事にした。 ↓僕のnoteのページ。 Fahren│note 使ってみた感想としては 「カジュアル感のあるブログ」 といった所。 テキスト編集画面もそれなりにシンプルで使いやすく、 見出し毎にページ内リンクを簡単に設定できるので読み易い。 必要最低限の機能は十分使えて、アクセスアップを行わずともそれなりに人に読まれる。 (とは言っても文字の色を こんな感じに 変えるのは出来ないっぽい。) それでも 「みんなのフォトギャラリー」 という機能がかなり個人的にはオススメ。 他の人が公開しているオシャレな画像を自分の記事のヘッダー画像に使える機能だ。 このブログでは自前で用意しにくいテーマのサムネイルは いらすとや を利用している。 本当は全て自分で用意したいのだけれど、サムネイル無しも味気ないので・・・。 細かい ブログレイアウト だとか アクセスアップ や SEO も考えないとならないので、 ブログをやったことのない人はnoteから入るのが今は良いのかもしれない。 十分ブログとしての役割はnoteでも果たせるのだから。 この 「Blogger」 というサービスはあんまり日本語の解説サイトが無いので、 分からないことがあった際に解決方法を調べるのが少々不便。 Googleのサービスの為、 無料で利用できる割にはパフォーマンスはかなり高い 。 日本だと WordPress の方が有名だろうか。 まあとにかく、少しクセはあるけど無料ブログサービスの中では自由度は最高峰だ。 一方noteは日本発のサービスなので分からない事を調べるのは簡単。 なんならnote内の記事でそのトラブルシューティング的な記事が投稿されているし。 先述した「みんなのフォトギャラリー」の利便性は個人的にはかなり高い。 編集中にエディタ右上に記事の文字数が出るのも参考になる。 なのでnoteでも文章を書いているのはとても楽しかった。 で、出来上がった僕のnoteデビュー記事がこれ。 多様性が増大し、世界から輪郭が消えていく。|Fahren @Fahren_master |note(ノート) http

一体学歴社会の何が悪いと言うのだろうか。

僕が高校生の頃、親には必ず大学には行きなさいと言われていた。 高卒だと就職の際不利に働くから、と言う風に説明された記憶がある。 僕の両親が高卒だから、というのもあっただろう。 多くは話さないが、高卒だという事で何かと苦労したのかもしれない。   確かにハローワークやindeedの求人を見てみても、大卒以上の求人は多い。 僕は大学を中退してしまった ので、このような求人には 応募する権利すら無い 。 でも、僕はそれでいいと思っている。 大学を卒業できなかったのは、理由はどうであれ 自分自身にしか原因は無い 。 それが 奨学金が止まったことによる経済的要因 であったとしても、 やりようはいくらでもあったのだ。 私立の薬学部では無く、国立の工学部に進学する選択肢もあった。 それならば奨学金を限度額まで借りて、更にアルバイトをする必要も無かっただろう。 アルバイトするはずだった時間を勉強に費やせば、 薬学部の場合に比べて卒業できる確率は高かったに違いない。 でも、僕は自分が私立の薬学部へと進学し中退したことを後悔はしていない。 何故なら その時それが自分にとっての最善の選択だと思った からだ。 なるべく親に頼らないようにすると思って少し無理をした結果、 このような結果になってしまい親には今でも申し訳ない気持ちがあるのだが。 そういう訳で 僕には大卒程度の能力は無い と自分で断言できる。 だって相応の学力を持ち合わせていないのだから。 モラトリアムにおける勉強と言うのは、いわば社会へ出る為の予行演習なのだ。 極端に言えば、学ぶ内容が自分にとって関係の無いものであっても特に問題は無い。 未知の分野を学習し、理解する。 理解して得た知識は試験により点数という数値化された結果として可視化される。 この一連の過程こそが、真に学ぶべき、理解すべき事 なのだ。 知らない事を学ぶ方法さえ知っていれば、いくらでも応用が利く。 一度社会に出れば学校で教わったこと以外の事の方が多い。 それをどう学んでいくか?という事を教えられているのだ。 あくまでそれの副産物として、学校で学んだ内容がある。 その学ぶ内容でもなるべく無駄のないように 多くの人間が知っておくべき知識の共通項である、 国語・数学・英語・理科・社

松井証券の株主優待銘柄買付キャンペーンに当選した。

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令和に元号が変わってからの初更新になるだろうか。 転職に向けて色々準備をしていたので少し更新が滞ってしまった。   書きたい事は色々あるのだけれど・・・。 世間では10連休とは言うものの僕の今の職場はあまり関係が無くて、 飛び石で仕事があったりと僕はそれ程連休感は味わえてはいない状況だ。 日々の楽しみである株価のチェックも連休中なので出来ず、 転職への準備をしたり部屋の片付け等で休日を過ごしている。 ただ、面倒ではあるものの自発的な転職活動なので苦痛ではない。 なので精神的には今までの就職・転職活動に比べたら全然楽だと言っていい。 まあ、これぐらいにしておいて・・・。 先日 松井証券から5000円相当のグルメカタログギフト が届いた。 3月権利確定日の株主優待銘柄を現物取引で合計10万円超 買付 するのが条件らしい。 言われてみればRIZAPを買っていた気もする。 開けてみるとこんな感じ。   これはあくまで 『5000円相当のグルメカタログギフト』 なので 選べる商品が5000円相当という訳ではない。 まあ自分が好きなのを選べるという利点の前ではそんな事はどうでも良いのだが。 冊子をパラパラとめくっていくと結構良さそうなモノばかり。 これは結構選ぶのに時間が掛かりそうだ。 普通のカタログギフトだと大して欲しくないモノばかり。(数も多いし) これとは別の方向性で選ぶのに悩んだりするものだが・・・。 このグルメカタログはいいな、と思った。 それと同時に、今ふと思った事がある。 他の友人・知人達の結婚式の引き出物でグルメカタログを見た事が無い。 何故、 普通のギフトカタログばかりなんだろうか? こういった疑問は僕の場合すぐ調べるようにしている。 こういう事をずっとやっていると自分の知識にもなるし、話のネタにもなるからだ。 知的好奇心が強く、人との会話が苦手な僕には必要な事だと思っている。 で、調べてみると・・・。 単純に式場でグルメカタログギフトの案内がされないかららしい。 となると、式場にとっては新郎・新婦には 普通のカタログギフトを選んで貰った方が利益率が良いのだろう。 カタログギフト会社と式場との間で何か特約があるのかもしれない。 確かにブライ

柄にもなく花見などした。

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先日、昔からの付き合いである友人から 徳島中央公園 での花見に誘われた。 僕は自他共に認める インドア派 で、花見って柄じゃない。 向こうもそれを承知で誘ってくれる辺り、僕の事を良く知っている。 僕は自発的に誰かを誘って何かをしようと提案する事が苦手なだけであって、 催事自体が嫌いな訳では全く無いのだ。 やはりこの辺は長年の付き合いと言った所だろうか。 こういう行動力のある友人には本当に感謝する。 折角誘ってくれた花見、僕も出来る限り楽しもう。 ・・・ただ、最近徳島市内は冬並みの寒さが続いていた。 当日の天候も勿論だが、気温も低くなければいいのだが。 そして花見当日。 徳島中央公園は徳島市内では花見の名所 として知られてはいるのだけれど、 僕は長い事徳島で住んでいたにも関わらず花見で此処に来るのは今回が初めてだった。 いざ、公園に着いてみると自分が思っていたよりも人の数が多い。 友人が何処に居るのか分からなかったので、電話してようやく見つけられた程だ。 どうやら僕が最後だったらしく、友人達はもう既に花見を始めていた。 それにしても徳島で花見にこれだけ人が集まるとは思ってもみなかった。 JR徳島駅から歩いて数分というアクセスの良さ もあるのだろうか。 それも大きいだろうが、それ以上に天候が非常に恵まれているのもあるだろう。 この日は雲一つ無く晴れていて、尚且つ桜も綺麗に咲いていた。 普段写真なんて撮らないもので、あんまり綺麗に撮れていないかもしれないが・・・。 とりあえず桜の接写と空模様だけはブログ用に撮っておこうと決めていた。 それにしても、慣れていない僕でもそれなりに撮れるのだから文明の進歩はすごい。 これから徐々にiPhoneをもっと活用していく方向で考えるのも良いかもしれない。 それはさておき、本当にいい天気だ。 懸念していた寒さも無く、むしろ少し暑いぐらいだったろうか。 これ以上に花見に適した天候もそうそう無いだろうと思う。 桜の花びらがひらひら舞い落ちてご飯や飲み物の上に落ちてくる。 ただ、不快感は一切無い。これも花見の一興か、と思えてしまう。 少しだけ、花見の魅力が垣間見えた。 人が多かったので落ち着かないと思ったが、それ以上にリラックス

株式投資デビューした僕がしてしまった失敗。

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前回のあらすじ。 株を始めると意気込み松井証券での取引を開始する。 事前に勉強するよりも実際に取引をやってみた方が理解しやすかった。 ダイヤモンドZAIを読みながら銘柄の勉強をして、ヤマダ電機1単元購入。 前回記事: 僕が株式投資を始める時のお話。 前回の記事から、どんな感じで株を買っていくかを理解した僕。 30万円を無駄なく動かそう と、東証1部・2部特に拘らずに銘柄を買いあさる。 大体 5万円以下ぐらいで1単元買える銘柄 に絞っていった。 5万円以下であれば、 買ってその日に売っても1日の約定代金は10万以下 だからだ。 ボックスレートの 松井証券 ならば、 10万円以下は手数料0円 なのだ。 これを活かす手は無い、と僕は考えていた。 そしていくつか買って気付く、 東証2部は出来高が少ない のだ。 最初に買った ヤマダ電機<9831> とは全然違う。 そういう銘柄を数日持ち続けたが、大して値動きも無かったのですぐ売ってしまった。 その時は何だか出来高が無い銘柄を持っていても面白くないな、と思っていたのである。 そんな感じで損はしないが得もしないあまり意味のない売買を繰り返していた。 ウィル<3241>や明豊ファシリティワークス<1717>、 フォーバルテレコム<9445>やマルコ(現:MRKホールディングス)<9980>。 これらの銘柄に手を出していた。 そこでやっぱり東証1部の銘柄に手を出していこう、と考えるようになった。 NTN<6472> やディア・ライフ<3245>、 ムゲンエステート<3299> 。 ・・・こんなところか。 で、9月頃。 僕は2つの銘柄に手を出した。 RIZAPグループ<2928>とTATERU<1435> だ。 まずはRIZAPから。 RIZAPは株主優待目当てでいつか買おうと思っていて、 800円台から700円割るぐらいまで来ていたので 700円で100株 購入。 しばらくは670円前後で推移していたのだが10月に入りどんどん株価は下落。 優待銘柄の権利落ちがどういうモノか良く分かっていなかったのだ。 それ

TATERU(タテル)の株主優待届きました。

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先日 TATERU(タテル)<1435> の株主優待が届いた。   去年お騒がせした銘柄ではあるが、しっかりと株主優待品を送付してきた。 優待内容はいつものようにヤフーファイナンスから。  (株)TATERU【1435】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス   クオカード3000円分 と 株主通信 も送られてきた。 不祥事 はあったけれど レオパレスに比べたら個人的には遥かにマシな部類 だと思う。 不動産関連はスマートデイズの「かぼちゃの馬車」やこのTATERU。 更にはシノケングループや先述のレオパレス21とえらい事になっている。 なぜ僕はTATERUなのかと言うと・・・。 IoTを活用したアパートや、IoT事業、民泊事業やクラウドファンディング事業等。 イマドキの事業って感じが可能性を感じさせられるからだろうか。 僕的にはオシャレ感があるのも嫌いじゃないんだけれどね。 IoTはこれからどんどん重要なモノ になってくるだろう。 今はまだ対応している機器が普及していないからあまり実感としては無いが。 IoTの凄い所はやはり 汎用性 と 拡張性 に優れている点だろう。 僕的には 状態のデータ化 という部分が大きいとは思うのだが。 例えば家の鍵を閉めたっけ?みたいな事があるとする。 今までであればわざわざ家の前まで行って鍵が閉まっているか確認するのだが・・・。 IoT化してしまえばスマホの画面で施錠されているかどうかがすぐ分かる はずだ。 施錠されていたのに開錠された場合に、アラートが出るような仕組みも簡単なはず。 つまり セキュリティ分野での活用も考えられる 訳だ。 洗濯物をベランダに干していたのに急に天気が崩れたとしても オーニングが自動的に開いて雨から洗濯物を守ってくれたり・・・・。 その分野に詳しくないので、間違っている部分もあるかもしれないが・・・。 そういう事が出来るようになるのが当たり前になる日が来るのは近いだろう。 問題はIoT製品がハッキングされる事があるかもしれない。 でもIoTなのだから最新のセキュリティ設定に更新するのも手間が少ない気がする。 とにかく、 IoTで繋いでしまえば各機器の状態をデータ化する事が出来る。 その デー

平成から令和へと元号が変わる、僕も変わろう。

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次の元号は 「令和」 らしい。 最初は微妙な印象を受けたが、今では悪くないと思える。 何故微妙な印象を受けたかというと、非常に個人的な事で申し訳ないのだが・・・。 僕は文字をあまり綺麗に書けなくて、僕が書く際にはあまり見栄えが良くないだろうな。 そんな事を考えていたからである。  元号発表の際の「令」の字や今表示されているのもそうだけれど、 活字であって普段手書きの際の楷書体では無い。   僕は平成生まれなので、 平成という元号には少なからず思い入れがある。 昭和生まれの人も平成へと元号が変わる際にこのような感情を持ったのかもしれない。 そういう意味では僕の時代は終わり、新しい時代へと進もうとしている。 だからといった訳では全く無いのだが、僕は転職を考えている。 今の職業は意外だと思われるかもしれないが 陸運業 に従事している。 しかし僕の通っていた大学では 薬学部 だった。 薬学部に通っていて陸運業という事で大体察しているとは思うのだが、 端的に言えば 学費が払えなくなり 中退 した といった所だ。 この辺りの経緯はここでは省くが、いずれ書く時が来るかもしれない。 で、今の仕事内容に関して言えばかなり好きな部類である。 単純な作業ではあるのだが、これが突き詰めていくと意外と面白い。 「ここをこうやればもう少し早くなるんじゃないか?」 「この作業の目的は○○なのだから今の時間にする必要は無いな」 このように作業の本質を見極めて自分で色々考察して結果を見ていけるのは なんだか実験をしているようでとても面白かった。 けれども、 労働環境の悪化 や 作業内容が楽すぎる のが嫌になってきた。 前者は言うまでも無いが、後者は疑問に思われるかもしれない。 仕事が楽っていうのは良い事のように思われがちだが、実は違う。 僕の場合、仕事が楽というのはとても苦痛でしかないのだ。 膨大な作業量を自身の創意工夫で乗り切った後の達成感を求めている。 自分の中で「自分だからこそ乗り切れた」と感じていたい のだ。 自分を客観的に見た場合、このような衝動に駆られているのには理由があった。 僕は成長したがっている のだと。 つまり仕事が楽、というのは 自己成長の機会を喪失 しているといってもいい。